リーバイスのデニムジャケット4thモデルの70505の後継70506にのライニング付きモデル。両脇にハンドウォーマーが付くのが、70505との大きな違いである。また、年代的に空紡糸が使われているため、特に初期の70505とは色落ちが異なり、80年代のデニム特有のまだら模様の色落ちが見られるようになる。

Levi's71506-0316_front
糊が落とされ、軽く洗いが入ったデッドストック。ここで紹介するものはLongサイズだが、通常の70505と比べてもさほど違いがあるわけではない。
Levi's71506-0316_back
Levi's71506-0316_フラッシャー

フラッシャー

左ポケットにフラッシャーが付いている。上に○C1985の表記があることから1985年以降に製造されたものであることが分かる。
Levi's71506-0316_タグ

タグ

左袖に付けられたタグ。サイズなどが記載されている。
Levi's71506-0316_back

タグ

両面に"LONG"と大きく書かれたタグ。客か誤認して買うことがないように付けられていたのだろうか。
Levi's71506-0316_内タグ

内タグ

裏面に"527 037"との記載。1987年3月527番工場製ということか。
Levi's71506-0316_パッチ部分

パッチ部分

70505では横長のパッチが付けられていたが、残念ながらこの個体にはパッチが残っていない。
Levi's71506-0316_赤タブ

赤タブ

small eの両面タブ。プリントではなく刺繍になっている。"V"の字の左右の太さが不均等。
Levi's71506-0316_ポケット

ポケット

フラップ付きポケット。70505と変わるところはない。
Levi's71506-0316_ポケット(フラップ裏)

ポケット(フラップ裏)

写真では見にくいがポケット上端は、黒色のステッチが一本で両端がカンヌキ留めされている。70505と変わるところではない。
Levi's71506-0316_ハンドウォーマー

ハンドウォーマー

70506になって付けられた両脇のハンドウォーマー。デザインの好みや生地の好みは別にして、付いている方が実用的であることは明らかである。
Levi's71506-0316_ボタン

ボタン

銅色にメッキされた鉄製ボタン。
Levi's71506-0316_ボタン裏

ボタン裏

"527"の刻印がある。
LEVI'S507XX_アジャスターボタン

アジャスターボタン

これまでのデニムジャケットと同様にウエスト部の調整のためのアジャスターが付く。ベルトの太さは。先端まで均一である。
Levi's71506-0316_袖

袖作りは、557や70505と変わるところはない。
Levi's71506-0316_ブランケット

ブランケット

ライニングとして縦じまのブランケットが付く。タグの表記によれば、素材はポリエステル100%。
Levi's71506-0316_生地

生地

洗いが掛けられた青みの強い生地。ネップはほとんど見られない。製造時期から、空紡糸が使われていたことは間違いないと思われる。